「フィールドパート抱負」・・・中山直文(フィールドチーフ)
OB,OGの皆様、いつもお世話になっております。このたび新しくフィールドパートチーフをやらせていただくことになりました、新2年の中山と申します。先輩方に交じっての幹部、ということで大変な部分もございますが、やらせていただくからにはしっかりとチーフをやり切り、いい形で後輩につなぐことができるよう尽力させていただきます。
今年度、フィールドには私を含め、一橋、津田塾合わせて5人の新入生が入り、また、やり投げで学内新記録が樹立される等、来期以降の盛り上がりを期待させるシーズンになった、ということが言えるかと思われます。しかし、それでも例年通り、対校戦における選手不足がフィールドの、部全体の、問題となっております。今季もそれぞれの種目で短距離の力を借りなくてはならず、フィールドとしての勝ち越しも難しい、という状況となりました。この問題に関しては、やはりフィールドだけでの解決は難しく、来年度以降の部員にも関わってくる問題であるため、今後、私も含め、部全体で対策を考えていく所存です。
来季のフィールドは、昨季に引き続き、新入部員の確保を目標とし、そのうえで、各対校戦におけるフィールドの勝ち越しを狙います。この目標の実現のため、短距離の協力を仰ぐとともに、フィールド全体で、対校選手の育成を行っていきたく思います。私どもも日々鍛錬を続けさせていただきますので、どうか今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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平成27年3月6日