「新幹部紹介」・・・風戸啓希(新主将)
OB・OGの皆様、こんにちは!
昨日の納会をもちまして2015年度一橋大学陸上競技部主将に就任致しました風戸啓希です。本年度も一橋大学陸上競技部を何卒よろしくお願い致します。
昨年度は四月に念願のグラウンドの全天候工事が完了し、以前にも増して充実した競技生活を送ることが出来ました。特に、一橋大学のグラウンドで対校戦を実施出来ることは大きな感動を覚えました。これはひとえにOB・OGの皆様の多大なご支援によるものであります。現役部員を代表して御礼申しあげるとともに、OB・OGの皆様のご期待に応えられるよう、来年度も現役部員一丸となってさらなる発展を目指し精進していく所存であります。
さて、今回の「こんにちは先輩」では、新幹部のメンバーの紹介をさせて頂きます。
1.役職別幹部紹介
下記が役職別の幹部一覧でございます。
・主将…風戸(中長)
・副将…松島(短)
・主務…堀越(短)
・外務…田代(中長)、山下(短)、山田(津田塾・短)
・内務…今野(中長)、馬場(中長)、三好(中長)、結城(中長)、久保田(マネージャー)、大内(津田塾・マネージャー)
・副務…内田(短)、辻(津田塾・マネジャー)、出口(中長)、堀江(短)、森(中長) 持田(短)
・会計…下和田(中長)
・25大委員…内田(短)、風戸(中長)
・学館委員…風戸(中長)
・体育館総務…松島(短)
・用器具管理…堀越(短)、結城(中長)
・HP管理…三好(中長)
・新歓担当…今野(中長)、馬場(中長)
・春合宿…田代(中長)
・夏合宿…久保田(マネージャー)
・四大戦総務…内田(短)
・東大戦総務…森(中長)
・荒川駅伝総務…持田(短)
・短距離パートチーフ…松島
・中長パートチーフ…三好
・フィールドパートチーフ…中山
・マネージャーパートチーフ…大内
・津田主将…山田(短)
・津田会計…中嶋(中長)
・津田HP管理…中嶋(中長)
2.役職の内容
下記が各役職の主な役割でございます。
・主務…実務面において部を指揮にあたります。
・外務…関東学連への登録や記録会へのエントリー、学連会議への出席など部の対外関係を担当します。
・内務…部内の行事の準備、その指揮をします。
・副務…主に主務のサポートをします。
・25大委員…国公立25大戦の運営にあたります。主に賞状作成と広告協賛を担当します。
・学館委員…現在の部室がある学館の定期的な集まりに出席します。
・体育会総務…一橋大学体育会の会議に出席します。
・用器具管理…大切な備品の管理・監視を主な仕事とします。
・新歓担当…様々な行事を企画し、多くの新入生に陸上部の存在を知ってもらい、新入生の入部に全力を捧げます。
・四大戦総務…今年の主幹試合である四大戦の準備、運営の指揮をとります。
・東大戦総務…今年の主幹試合である東大戦の準備、運営の指揮をとります。
・荒川駅伝総務…今年の主幹試合である荒川駅伝の準備、運営の指揮をとります。
3.個人別幹部紹介
最後に、個人別に新幹部メンバーを紹介します。
風戸啓希(中長)は主に1500を中心に活躍しており、今年は1500での関東インカレ・全日本インカレで勝負することを目標に日々練習に励んでいます。対校戦では他大のエースに勝ち、競技面でチームを牽引できるかが鍵となります。
松島直(短)は100mの学内記録保持者であり、短距離パートの絶対的エースです。綿密な練習計画を立て、鋭い洞察力でチームをまとめあげ、チームのレベルの底上げを図ります。
堀越光太郎(短)は400mを中心に活躍し、マイルメンバーに必要不可欠な存在です。昨シーズンは自己ベストを徐々に短縮し、この勢いに乗り、今シーズンは対校選手としてのエース級の活躍が期待されます。
内田裕一郎(短)は本職の400mHの他に100mH、砲丸投げとマルチにこなす選手であります。練習に全力を捧げる姿勢は周りの選手の良い見本となっています。怪我に悩まされることなくシーズンを戦い続けることが重要となります。
大内瞳(マネ)はマネージャーパートチーフの自覚を持ち、選手とマネージャーとの今まで以上の連携を図ることを目指しています。その意識の高さが選手に伝播し、チーム全体にとても良い影響を与えています。
久保田麻子(マネ)は積極的に選手とのコミュニケーションをとり、マッサージやタイム計測以外にマネージャーにしか出来ないことを考え、丁寧なアドバイスを心掛けています。
今野藍(中長)は1500mを専門とし、昨年は関東新人出場を果たしました。今年は県選手権出場、五分切りとさらなる高みを目指し練習に明け暮れています。中長パートを引っ張る存在としての活躍が期待されます。
下和田陽介(中長)は計画的に練習を積み、怪我とうまく向き合いながら実力をつけてきました。軽やかなピッチ走法で対校戦、箱根駅伝予選会、駅伝を駆け抜けます。
田代穣(中長)は陸上競技に真摯に向き合い、ひたむきに練習に取り組む努力家であります。今シーズンは念願の箱根駅伝予選会出場に向けて奔走する一方、フォアザチームの精神でやり投げにも挑戦します。
辻麻友(マネ)は幅広い視野をもち、選手に対する献身的なサポートを行います。
高校まで陸上未経験者でありましたが、陰の努力で知識を蓄積し、今では部にとって欠かせない頼りがいのある存在です。
出口美喜子(中長)は昨シーズン半ばから選手に転向し、競技者として無限の可能性を秘めております。また、自分の意見を持ち、様々な指摘をしてくれる貴重な存在です。
中嶋萌花(中長)は1500mを専門とし、各対校戦では対校選手として活躍してきました。豊富な経験と著しい成長ぶりで今年はエースとして他大の選手に勝負します。
馬場祐吾(中長)は1500mから20qまでマルチな活躍をする選手であります。
自分のことだけでなく周りのことも考えられる人物で、陸上に対する真摯な姿勢でチーム全体を引っ張っていきます。
堀江真広(短)は400mのスペシャリストであり、今年は対校選手としての活躍が期待されます。探究心が高く、競技力の向上とともに陸上理論の正確な理解を目指し、日々練習に明け暮れております。
三好優汰(中長)は駅伝の名門世羅高校出身の実力者であります。今季は、誰にも負けない練習量を武器に対校戦での大量得点獲得とともに、箱根予選会・荒川駅伝・25大駅伝での中長パートの躍進を目標に掲げ、日々邁進いたします。
持田真尋(短)は貴重な女子選手の一人であります。明るい性格で部の雰囲気を盛り上げ、今季は対校選手として大車輪の働きを目指し、日々の練習に打ち込みます。
森紀友(中長)は距離が伸びれば伸びる程持ち味を発揮するランナーです。昨季は着実に実力を伸ばし、箱根予選会の学内記録樹立に貢献しました。今季は5000mの学内記録の更新を目指します。
山下泰司(短)は100mを専門とし、昨季はチーム内の実力者の背中を追い、10秒台目前まで躍進しました。今季も4継の不動の第一走者として全日本インカレの舞台での快走が期待されます。
山田結花(短)は400mを中心に活躍し、昨シーズンを対校戦での部内得点王に輝きました。今シーズンはさらなる活躍を目指す一方、津田の主将としての責任を自覚し、全員が互いに尊重されるチーム作りに励みます。
結城史友(中長)は5000m?20qまでを専門としており、特に駅伝での活躍が注目されます。チームのムードメーカー的存在であり、後輩や同期からの信頼が非常に厚いです。
中山直文(フィールド)は高跳びのスペシャリストであります。今季は2mを狙い、練習にストイックに取り組みます。またその競技への熱い姿勢でフィールドパートのメンバーの競技力向上に全力を捧げます。
今季は以上21名が新幹部のメンバーであります。新幹部一同、団結して、今年の部のスローガンである「対校戦を全員で全力で戦い抜く」の達成を目指して参りたいと思います。
一年間、どうぞよろしくお願い致します。
平成27年1月8日