「フィールドパート 今季の反省と来季の展望」 竹内 達哉(フィールドチーフ)
OB・OGの皆様、こんにちは。フィールドパートチーフの2年生の竹内と申します。常日頃のご支援、本当にありがとうございます。
フィールドパートの2012年は選手層の薄さをもろに露呈した年でした。他パートの力を借りることがほとんどでケガ人もいました。その中でも自己ベストを出した部員が多かった。現在は冬季練習に励んでおり、体を作っている時期です。春合宿では技術練習を含め、シーズンに向けての準備と言うことでしっかりと怪我に気をつけながら練習を積んでいきたいと思います。
2012年シーズンの具体的な反省といたしましては、まずは4大戦ですが、
跳躍では佐野(3)が走幅跳と走高跳で上位に食い込む活躍をみせた。投擲種目では南茂(3)が
砲丸投げで見事優勝を勝ち取り、円盤投げでも3位に入り、優勝に貢献しました。。
続いては国公立戦です。ここでは1年生の永井(1)が大学初試合でありながら自己ベストを更新し
今後の戦いに希望をもてる結果を出してくれた。投擲では南茂(3)が砲丸投げで8位入賞を果たし
、関カレの標準記録まであともう少しという好成績をおさめた。
そして三商戦です。雨というコンディションが悪い中、望月(4)が棒高跳びで自己ベストを更新し
上位に食い込んだが、他の種目では苦戦した。
オフ明けの22大戦では、ケガ人も多く、満足な結果は出せなかった。
そして東大戦。全体的にフィールドは厳しい戦いを強いられることとなり、東大に大きく点差を
つけられてしまった。
最後に名大戦です。佐野(3)が三段跳びで自己ベストを大きく更新し、幅跳びと共に2冠を達成した。
2013年フィールドは人数は少ないが他パートの力を借りつつも対校戦で活躍していきたいと思います。
新コーチのもとでトラックに負けない働きをしていきたいです。
冬にはタータン化が行われます。このタータン化のご厚意に添えるような活躍を我々
フィールドパート一同、部員一同していきますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。