No3 「一橋AC」のユニフォーム
対抗戦等の観戦に出かけるとオープン参加の選手が多いのに驚きます。
オープン参加は現役選手だけと思っていましたが、広くOBの出場も見られるようになりました。
現役・OB懇親の意味もあり、大変結構な流れであると思います。
ところが昔と違って、オープン参加といえども、公式戦出場には「陸協登録」が必要とのこと。
記録公認の意味合いもあるのでしょう。これまた昔と違って、コンプライアンスの徹底というか、
極めて厳密に対応しているのです。余談ですが、7月の3大学対抗戦の「4名合計200歳の400Mリレー」の
メンバー集めは、登録者を集める面から難航したのは記憶に新しいことです。
対抗戦に限らず、公式競技に参加するOBはどこかの陸協に登録する必要があります。
倶楽部はこうした会員をサポートするため、まとまって東京陸上競技協会に
「一橋陸上競技倶楽部」名で登録しています。倶楽部がまとまって登録すると多少割安になるのです。
「一橋陸上競技倶楽部」という名称がやや長いので、略称として「一橋AC」を登録し、
略称で競技会に参加することをお勧めしています。会員相互の一体感を強調するため、
また、倶楽部のPRも兼ねて、「一橋AC」と書かれた共通のユニフォームを作成しています。
希望する会員には無料で提供し、出来るだけ「一橋AC」の共通ユニフォームを着用して頂き、
一橋の名前を売り出すことに協力頂いています。
このユニフォームの在庫管理は若菜さん(平成2年入学)にお願いしています。
当初20着ほど作成しましたが、少し残っていますので、希望者は若菜さんにご連絡ください。
希望者が殺到するようであれば、30着までは追加作成し、合計50名様まで無料で配布しようと考えています。
OB倶楽部の繋がり、「絆」の証として、皆さんが「一橋AC」のユニフォームを活用して下されば、
これに勝る喜びはないと思っています。
一橋陸上競技倶楽部会長 青木俊樹(10月17日 記)
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