「OBOG・現役対抗陸上競技大会報告」
・・若菜 忠央(1990年入学)
曇り空で少し肌寒い天候の中、毎年恒例のOBOG・現役対抗戦が
10月22日に一橋大学グラウンドにて開催され、
現役部員4チームとOBOGの計5チームで競い合いました。
残念ながらOBOGチームは競技参加者が10名と少なく、厳しい戦いを強いられましたが、
竹石和人さん(H19卒)がハンデを活かして5000mで優勝、定成俊政さん(H19卒)が砲丸、円盤で2冠達成、中村英仁さん(H17卒)がスーツ姿で砲丸を一投して3位、日渡淳さん(S62卒)が専門外の走幅跳で8位で1点を取り、若菜(H6卒)は100、1500、5000、マイルリレーの4種目でポイントを取るなど少数精鋭(?)で奮闘し、OBOGチームは総合3位でした。
また、得点にはなりませんでしたが、浜田愃会長が何十年振りに100mに出場し無事完走、
後藤哲也さん(S44卒)と池田隆弘さん(S44卒)が5000mで抜きつ抜かれつのデッドヒート
(詳細は、
後藤さんの報告をご覧ください)
を繰り広げ、岡本弦一郎さん(H22卒)、森田雄祐さん(H23卒)はマイルリレーをもがきながら激走するなど参加者が少ない中で見所の多い競技会だったと思います。
来年はもっと多くのOBOG、特に若手に多く参加していただき
OBOGチームが優勝したいと思います。
また国立の新グラウンドをまだご覧になっていないOBOGの皆様には
このOBOG競技会を一つのきっかけとしてぜひ一度足を運んで頂ければと思います。
多くの皆様の参加をお待ちしております!
(11月21日受信)