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事務局の『世界中で、日本各地で活躍している会員からの素晴らしいメッセージ』と いうくだりからは程遠い拙劣で不相応な内容になりますが、 投稿の少ない1980年前後入学会員の一人として、差し当たり、 同期の会員たちの近況をありのままに報告するとともに、 その実態を告発させて頂こうかと思います。 我々1981年入学のメンバーでは、7年ほど前より、 ![]() 通常、我々、知命世代の同期会等では、それぞれの成長に向けた異業種情報の交換会のような機会となる訳ですが、 進歩がないと言うべきなのか、慣習に惑わされないと言えるのか、そういう貪婪な話題は手短に済ませ、 純粋にみんなで愉快に過ごすことのみを追求する機会になっています。そんな訳で毎度、羽目を外し過ぎ、 悩ましい珍事の勃発は避けられません。 一昨年(2010年)は、酩酊し暴走する輩(毎年、ほぼ同人物ですが)を中核として、 一部の弾けた学生くらいしかやらないような悪ふざけが繰り広げられました。誰からともなく、 暴君さながらの同氏の顔に悪戯書きをしたい、いや、しなければいけないという社会的使命にも似た衝動に駆られ、 ![]() 実は、「〜同期会と相成りました。」と過去形で書いてはみましたが、残念ながら 話はこれだけでは終わる筈もなく、懲りもせず、翌年(2011年)の同期会でも前年と ほぼ同じ珍事が、当然の如く展開され、またしても、善良な市民たちは、件の氏の制圧と ![]() ![]() 後日談ですが、髭氏の理解あるご家族も、毎年の恒例化した醜態 〈世帯主のマヌケ面での深夜の泥酔帰宅〉を、あまりの唐変木ぶりに感心してか、 呆れを超えた期待に近い感情を持って諦観されているそうですので、 次回(今年)もデジャブか?と人知れず心を痛めているところです。 まぁ、常日頃、日本の発展の為に業界の第一線で指揮をとるキャプテンズ・オブ・インダストリーたちの 休息の一夜ということにしておきましょう。(その一夜が一番疲れますが…) そんな奇特で可笑しな連中ですが、我々も子供が大学に進むような年齢になってしまいました。 こういう突拍子もない人たちですから子供の行く末も心配されそうなところですが、驚くなかれ、 子供たちには、本学や東大を始め高名な学校に入学させているようです。世間ではよく、 悪い意味で「親の顔が見てみたい」なんてことを言いますが、 逆に、彼らの「子供の顔が見てみたい」気持ちやら、 職場や家庭で演じている常識人としての仮面も透かし見てみたい気持ちで一杯になります。 (念の為ですが、みんな普段は普通なんですよね?) さて、HPの貴重なこのコーナーをお借りして、躊躇しつつも意を決し、 同期会の枚挙に遑がない醜態のいくつかを赤裸々に告発させて頂きましたが、 卒業後、暫くの間、疎遠になっていた同期のメンバーが数年前にネットを 駆使してほぼ全員で再会を果たし、それ以降、毎年、髭氏のリーダーシップと迷走の下、 みんなで一緒に楽しく盛り上がる機会を持てることは、私にとり、とても幸せなことであり、 愛すべき困った同期の仲間たちには深く感謝しています。この繋がりは、 今後の私の人生においても大切にしていきたい財産だと思っております。 また、末筆となってしまいましが、全ての会員の方々のご健勝と ご活躍を心より祈念致しております。 注)登場する人物は実在する人物であり、一切の脚色はありません。 投稿内容全般について、髭氏本人の了承を得ております。 ただ、二度にわたり誰がどのように髭を描いたのか?は、未だ不明です。 また、髭氏に限らず御託を並べる連中だらけのことも、これまた困った事実です。 (3月21日受信) |