ばて松

外秩父ハイキング=素晴らしい眺めでしたS43入、S47卒:坂田藤男

外秩父
昭和47年卒業のメンバーを中心とした恒例のハイキングが、12月10日(土)に行われ、 今回は、柳沢、浅倉、中村、林、坂田の常連に加えて、池田さん(昭和44卒)、河村さん(昭和46卒)のお二人のゲストを迎え、 総勢7名で初冬の外秩父ハイキングを楽しんできました。

今回歩いたのは、東武東上線竹沢駅を起点として金勝山(263m)、 官ノ倉山(344m)、石尊山(344m)に登り、小川駅まで歩く約12qの行程でした。 この山々の標高は低いですが、官ノ倉山は、外秩父七峰縦走の起点として 知られている山です。

天気は快晴でしたので、それぞれの頂上から、浅間山、榛名山、赤城山、男体山、筑波山、 そして遠く上越の山々までがくっきりと見え、素晴らしい眺望を楽しむことができました。 外秩父
前日は、東京でも雪が舞い、寒さが心配されましたが、この日は風もおだやか、日差しもありましたので、 小春日和の外秩父の里山をのんびりとハイキング。途中官ノ倉山の山頂まで標高差約200メートルほどの きつい登りがあり、更に鎖場のある急坂を下ったり、適度な運動、森林浴でした。
帰路、小川町の温泉施設「花和楽の湯」で、温泉と飲み放題のお酒を堪能、 地酒がおいしかったようです。
だんだん、歳とともに足腰が衰え始めていますが、さすがに元陸上部、まだまだ できるぞと、気持ちだけは若く、来年春にまた歩くことを約して散会となりました。
(12月10日受信)